取材趣旨:企業詳細
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相羽建設株式会社
代表取締役相羽 健太郎
相羽建設株式会社は、創業者である相羽正が大工として独立し起業した会社です。
1971年に創業し、創業40年となる2010年に私、相羽健太郎が代表取締役を後継しました。後継に際して、相羽建設の使命とは何であるのか?を再確認するために経営理念をスタッフと一緒に考え「つながる人すべての暮らしを豊かにする」と全スタッフで定義しました。私たちは、創業時から現在まで多くのお客様やスタッフ、職人さん、地域の人たちに支えられてきました。そんな「人のつながり」に感謝し、これからの未来は、つながる人たちの暮らしをより豊かにすることに貢献します。
そのためにも家づくりにおいて「永く住み続けられる住まい」ということが大事であると考えます。五感で感じることが出来る住まいであり。経年変化に対応できる住まいであり。構造的に安心できる住まいであり。パッシブな住まいであり。そして何よりも住む人が「住み続けたい」と思える住まいであることが大切と考えています。
「永く住み続けられる住まい」が地域に溢れることで街に景色が生まれ、安心と豊かさをもたらしてくれるのではないでしょうか。私たちのこのような想いに共感していただければ嬉しく思いますし、より多くの人たちとのつながりを持てることを楽しみにしております。
企業情報
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創業年(設立年)
1971年
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事業内容
1.建築工事・土木工事の請負企画設計管理及び、コンサルティング業務 2.建物の保守及び管理に関する事業 3.生命保険代理業務 4.損害保険募集に関する業務
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所在地
東京都東村山市本町2-22-11
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資本金
3,000万円
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従業員数
48名
- 会社URL
沿革
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1971年~1998年
1971年
相羽正(25歳)で独立、『相羽正工務店』創業
1979年
『有限会社相羽正工務店』設立
1987年
株式会社相羽工務店設立、代表取締役相羽昭一就任
『相羽建設株式会社』に組織変更
1989年
アーテック株式会社設立、代表取締役相羽正就任
1992年
OMソーラー協会加盟
1998年
相羽健太郎入社、営業部配属 -
2000年~2008年
2000年
会社案内リニューアル(制作:ブルックスタジオ)
2001年
『ソーラータウン久米川』モデルハウスオープン(設計:OM研究所)
2002年
東村山市倫理法人会(現:東村山・小平倫理法人会)開設と同時に入会
2003年
会社案内リニューアル「AibaStyle」(制作:ブルックスタジオ)
2005年
創業35周年記念式典開催(於:新宿京王プラザホテル)
埼玉支店開設、支店長相羽健太郎就任
2006年
「9坪の家」エコビルド賞受賞
東京都「住宅促進プロジェクト」に採択され東村山市に実証実験グループにて25棟を建設(のちのむさしのiタウン)
2007年
本社移転(青葉町1-25-14→本町2-22-11)
株式会社木造ドミノ研究会設立、代表取締役相羽正就任
倫理17000ライセンス認証、登録番号第107号
木造ドミノ住宅、グッドデザイン賞受賞
木造ドミノ住宅、地域住宅計画賞受賞
木造ドミノ住宅、エコビルド大賞受賞
2008年
相羽健太郎取締役就任、迎川利夫取締役就任 -
2010年~2017年
2010年
経営理念「つながる人すべての暮らしを豊かにする」
2011年
経営ビジョン「仲間とワクワクやっぱりAIBAは面白い」
リフォームショールーム「あいばこ」オープン(インフィルデザイン:小泉誠、伊礼智)
ainoha創刊 vol.1発送
2012年
東京都「長寿命環境配慮住宅事業」(府中市)に採択
16棟のドミノ住宅を建設(のちのソーラータウン府中)
2013年
定期借地事業「多摩湖ソーラータウン」内に多摩湖木造ドミノモデルハウスオープン(設計:スネヤアキラ建築設計室)
2014年
東村山市久米川町「つむじプロジェクト」始動
「手しごとフェスタ」初開催
一般社団法人わざわ座設立
理事:相羽健太郎・迎川利夫・伊藤夕歩就任
2015年
社員大工初採用(加瀬彰一・長井駿)
『つむじ』i-worksモデルハウス(設計:伊礼智設計室)オープン
『つむじ』舎庫(設計:koizumi studio小泉誠)オープン
2016年
『つむじ』木造ドミノモデルハウス(設計:相羽建設+インフィル:koizumi studio)
「手しごと」と「食」をテーマに地域の人と文化が出会い、豊かな交流が生まれる場『つむじ』グランドオープン
わざわ座「大工の手」がグッドデザイン賞受賞
2017年
OZONE共催「郊外のすゝめ展」開催
一般社団法人木造施設協議会設立、代表理事:相羽健太郎就任