取材趣旨:企業詳細
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株式会社鈴勝
代表取締役鈴木 瑛子
鈴勝は全てのお客さまに喜んでいただける、"味づくり" を目指しています。
そしてそこには、安全と安心を守るための取り組みが欠かせません。
鈴勝では2014年(平成26年)に、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000を取得。
一人ひとりが品質と安全性の向上を意識しています。
製品のおいしさにご満足いただくのは当然。
高い品質と安全性、そしてお客さまにとっての使い勝手のよさ…
鈴勝だからできる、鈴勝にしかできない ”味” を、これからも創り続けていきます。
企業情報
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創業年(設立年)
1904年
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事業内容
蒲焼のたれ、ソース、つゆ、各種たれ類の製造および販売
醤油の販売
その他食品の製造および販売 -
所在地
静岡県焼津市吉永1915
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資本金
1,000万円
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従業員数
46名
- 会社URL
沿革
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1904年~1949年
1904年(明治37年)
政府から塩集荷人に指定され、鈴木勝蔵商店を個人創業
1905年(明治38年)
法改正を受けて再製塩の製造を開始
1914年(大正3年)
カフェインの国産化に着手し、製薬免許の交付を受ける
1921年(大正10年)
イカリ印の商標で食卓塩の製造を開始
1922年(大正11年)
法改正を受けて鈴与商店へ再製塩製造事業を譲渡
1926年(大正15年)
ソースをワサビ印、醤油を角三昇印の商標で製造を開始
1930年(昭和5年)
フジマルの商標で味噌の醸造を開始
1933年(昭和8年)
現在のトレードマークであるキッコーカツの使用を開始
1949年(昭和24年)
法人に組織変更し、商号を株式会社鈴勝商店とする -
1966年~1998年
1966年(昭和41年)
蒲焼のたれを新たに開発する
1971年(昭和46年)
静岡県産醤油協業組合が設立され、同時に同組合に加入して醤油醸造部門を分離
1977年(昭和52年)
浜の塩の製造を開始
翌年、鈴勝塩業株式会社を設立
1990年(平成2年)
商号を変更し、現在の株式会社鈴勝となる
1994年(平成6年)
中国での合弁会社5社の設立に参画(※現在は関係を解消)
1998年(平成10年)
品質保証マネジメントシステムの国際標準規格ISO9001(1994年度版)の認証を取得 -
2003年~2022年
2003年(平成15年)
環境マネジメントシステムの国際標準規格ISO14001(2004年度版)の認証を取得
2014年(平成26年)
食品安全マネジメントシステムの国際標準規格ISO22000(2005年度版)の認証を取得
2020年(令和2年)
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される
2021年(令和3年)
食品安全マネジメントシステムの国際標準規格ISO22000(2018年度版)の認証を取得
2022年(令和4年)
鈴勝塩業株式会社を完全子会社化