日本が誇る伝統と挑戦の革新企業

取材趣旨:企業詳細

  • 株式会社西原屋

    代表取締役伊澤誠一

    慶応二年、西原屋は千葉県館山市に寿司店として誕生しました。
     以来150年余り。総合フードサービス企業として成長を重ねてきた現在まで、一貫して守り受け継がれてきたのは、「まごころの味」の追求であり、「店はお客様のためにある」という精神です。 私たちはそれを心のよりどころとして、つねにお客様にご満足いただけるよう 伝統の技を磨き、サービスの充実に努めてまいりました。 世の中は今、物質的な豊かさから精神的な豊かさの追求へ、 すなわち「心」の時代が見直されようとしています。
     私たちが守り続けてきた小さなこだわりが、時を超えてなお、変わらぬ価値を持ち続け、「食」を通して皆様にご提供できたことに、今、改めて大きな喜びと誇りを感じています。
     私たちはこれからも、仕事というよりも、むしろひとつの生き方として「食」にこだわり続けます。 そして古くて新しい価値観、地味ながら安定した存在感をフルに発揮して、「西原屋」らしくフード・ビジネスの明日を拓いていきます。
     これまでのご愛顧に心から感謝申しあげるとともにこれからの西原屋に、どうぞご期待ください

企業情報

  • 創業年(設立年)

    1866年

  • 事業内容

    1、産業供給事業   ・企業、学校、官公庁における食堂の経営 2、供給弁当事業   ・企業向け仕出し弁当の製造販売   ・観劇・会議・催事用仕出し弁当の製造販売 3、専門店事業   ・ゴルフ場内レストランの経営 4、介護供食事業   ・介護施設における食堂の経営 5、パーティー、出張料理及び企画演出 6、進物用食品の製造と販売

  • 所在地

    千葉県千葉市中央区登戸1-13-21

  • 資本金

    1億円

  • 従業員数

    287名

  • 会社URL

    https://nishibaraya.co.jp/

沿革

  • 1866年

    1866年
    千葉県館山市北条1874にて創業(すし業)

  • 1953年~1991年

    1953年
    株式会社へ改組(すし専門店)

    1957年
    総合食堂となり、すし・洋食・中華・喫茶を併設

    1963年
    千葉県議会食堂を開設

    1968年
    船橋市習志野台「日大一高校内食堂」を開設

    1969年
    習志野市「日立精機(株)社内食堂」を開設

    1971年
    東京都小岩駅前扇屋ビル4階に「レストラン西原屋」を開設

    1972年
    丸の内三菱電機ビル地階に「グリル西原屋」を開設

    1973年
    第28回千葉県若潮国体にて「選手村食堂」を受託運営
    天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下、皇太子妃殿下に供食の光栄に浴す

    1981年
    「船橋市立船橋高校校内食堂」を開設

    1991年
    埼玉県草加市「(株)神戸製鋼所谷塚寮食堂」を開設

  • 2003年~2013年

    2003年
    東京都千代田区「東京宝塚劇場」へのお弁当納入を開始

    2010年
    第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」において、千葉市弁当調製施設として供食奉仕

    2013年
    千葉県千葉市「幕張国際研修センター内レストラン」を開設

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