日本が誇る伝統と挑戦の革新企業

取材趣旨:企業詳細

  • 株式会社第一金属製作所

    代表取締役福田直貴

    『次工程はお客様』精神で、お客様に喜ばれるものづくりを追求します。

    弊社では『ものづくり』を精密板金加工を通じて、1970年の創業以来、様々な環境の変化や様々なニーズに対応すべく、お客様のご要望に喜んで対応して参りました。

    これまで先代が築き上げた歴史と伝統を受け継ぎ、更なる技術力向上に努めて参ります。

    『次工程はお客様』の精神で高品質、短納期、低価格対応を実現し続ける為に、社員全員の力を結集し、提案力のある営業のもと、1つ1つの製品に真心を込めて対応していきたいと考えております。

    今後も提案型企業としてお客様に選ばれ続け、そしてお客様と一緒に『第一金属のものづくり』をさいたまから発信して参ります。

企業情報

  • 創業年(設立年)

    1970年

  • 事業内容

    ・精密板金加工 ・レーザー加工 ・金属プレス金型製作 ・金属プレス部品加工 ・各種試作製作

  • 所在地

    埼玉県さいたま市西区指扇374番地

  • 資本金

    1,000万円

  • 従業員数

    30名

  • 会社URL

    https://daiichikinzoku.co.jp/

沿革

  • 1970年~1999年

    1970年(昭和45年)
    埼玉県大宮市にて有限会社第一金属製作所を設立
    板金加工業務を開始

    1981年(昭和56年)
    NCTタレットパンチプレス1号機を導入

    1986年(昭和61年)
    有限会社を株式会社第一金属製作所に改称

    1988年(昭和63年)
    タレットパンチプレス2号機を導入

    1990年(平成2年)
    工場を拡大し、新事業所を建設

    1991年(平成3年)
    レーザー加工機を導入

    1997年(平成9年)
    ASIS100ネットワークシステムを導入
    大宮市峰岸に資材センターを建設し、物流部門を同所へ移転

    1998年(平成10年)
    CNC三次元測定機(BRT-A504)を導入

    1999年(平成11年)
    パンチ・レーザー複合加工機を導入

  • 2001年~2020年

    2001年(平成13年)
    ISO14001環境マネジメントシステム認証を取得
    彩の国工場指定を受ける

    2005年(平成17年)
    生産管理システムを導入

    2007年(平成19年)
    埼玉県知事より経営革新計画承認企業として承認を受ける
    (中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律等の9条第1項に基づく)

    2008年(平成20年)
    ISO9001品質マネジメントシステム認証を取得
    新社屋が完成
    パンチレーザー複合加工機「アマダEML-3510NT」導入を決定
    棚付素材供給製品搬出システム「ASR-48M」を導入
    高精度ベンダー加工機「HDS5020NT」を導入

    2012年(平成24年)
    中国ビジネス事業を本格スタート(合併会社 奉櫻精工)
    ベンダー加工機「FMBⅡ3613」を導入
    さいたま市CSRチャレンジ企業認証を取得

    2013年(平成25年)
    YAGレーザ溶接機「YLM-500PⅡ」を導入

    2016年(平成28年)
    バリ取り機「メタルエステ ME-2307」を導入
    高精度ベンディングマシン「EG6013」を2台導入

    2020年(令和2年)
    CNC三次元測定機「CRYSTA-Apex V544」を導入
    生産管理システム「APC21 Ver8. 10D」を導入
    不良対策委員会を始動

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