取材趣旨:企業詳細
-
-
株式会社知財コーポレーション
代表取締役社長冨田 修一
知財コーポレーションは、翻訳の枠を超えて、皆様のビジネスを支える力強いパートナーであり続けます。新しい航海の始まりです。学びと挑戦の精神を胸に、知財コーポレーションは、これからも成長し続けます。
企業情報
-
創業年(設立年)
1976年
-
事業内容
特許翻訳を始めとする知的財産関連の翻訳
-
所在地
東京都新宿区西新宿6‐10‐1 日土地西新宿ビル7F
-
資本金
1,000万円
-
従業員数
86名
- 会社URL
沿革
-
1976年12月~1994年 7月
1976年12月
各国語翻訳業を主業務とする株式会社ビジネスアソシエーツを東京都千代田区2番町1番地に設立
1977年1月
複数の特許事務所、翻訳会社から特許翻訳の受注を開始
1980年4月
国内大手企業の知財部から受注を開始
1990年1月
英国子会社テクトランスをロンドンに設立
1991年12月
社名を「株式会社知財翻訳研究所」に変更
1992年7月
業容拡大により本社を東京都新宿区に移転
1992年11月
第1回特許翻訳講座を開催
1993年4月
海外大手企業の知財部から受注を開始
1994年7月
業容拡大に伴い本社を東京都新宿区新宿1丁目に移転
技術分野別の社内翻訳体制(電気・電子工学翻訳業務部、機械工学翻訳業務部、化学・生化学翻訳業務部)を確立 -
1995年12月~2001年 1月
1995年12月
第1回知財フォーラム「改正米国特許制度下における新しい特許戦略のあり方と効果的な翻訳・鑑定方法」を開催
会場:赤坂東急ホテル
講師:米国特許弁護士 服部健一氏
1996年11月
「特許翻訳者の会」を設立
機関誌「パテント・トランスレーターズ」創刊号を発刊
1997年2月
初の出版物としてアービング・ケイトン著「パテント・プラクティス」日本語版を刊行
1997年12月
社内OJTシステム「翻訳インターン」制度を発足
1998年12月
書籍「CAFC年報ーCAFC Yearbook」を刊行
共著:米国特許弁護士 服部健一、Alex Chartove
2001年1月
英国支社を現地法人「Chizai Europe」に改組
書籍「米国ビジネスメソッド特許英文明細書の研究」を編著(発行:ダイヤモンド社) -
2001年12月~2006年 2月
2001年12月
教育・情報提供部門「知財アカデミー」を発足
2003年6月
米国支社をニューヨークに開設
2004年1月
中国事業専門部署「中国室」を設置
2004年7月
NPO法人日本知的財産翻訳協会(NIPTA)事務局業務を受託
海外出願図面の内製化を開始
2004年9月
NIPTAと共同でODA平成16年度先導的貿易投資環境整備実証事業を実施
2005年1月
「日中知的財産翻訳者育成事業」を中国北京で実施
事業強化のため社内機構改革を実施し、「知財翻訳センター」「知財システムセンター」「知財事務センター」「営業本部」「企画調整室」を設置
2005年7月
「特許翻訳者の会」をNIPTAに移管
2006年2月
中国に現地法人【知財信息諮詢(上海)有限公司】を設立 -
2006年 3月~2013年 6月
2006年3月
海外出願事務代行事業を開始
2006年7月
米国支社をボストン(MA)に移転
2006年9月
海外出願事務グループを設置
2007年3月
当社他編著書籍「日中韓英知的財産用語辞書」を日刊工業新聞社より発売
2007年4月
品質管理・教育センターを設置
2008年4月
ISO9001認証取得に向けて活動を開始
2008年6月
専務取締役を置き、役員体制を強化
2009年4月
品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001:2000」を認証取得
2010年11月
業務拡大のためオフィスを移転
2012年3月
中国に共同出資会社【雅訳諮詢(大連)有限公司】を設立
2013年6月
社名を「株式会社知財コーポレーション」に変更