取材趣旨:企業詳細
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株式会社江北ゴム製作所
代表取締役社長菅原 健太
お客様のご要望に対し誠心誠意努力しお応えするだけでなく、「お役に立てる製品、また加工法を提案するスピーディーな企業」を信条とし、新製品の開発、各種ゴムの新処理法・新加工法を探求し、品質・サービス向上に努める決意であります
企業情報
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創業年(設立年)
1962年
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事業内容
○工業用ゴム製品 ゴムライニング/ローラーゴムラッキング/芯金・製缶制作 金型成型品/電線端末加工/コンベヤーベルト/接着剤 現地工事 他 ○各種コーティング ウレタンコーティング/フッ素樹脂コーティング ○ウレタンフォーム品 ○スポーツ用ゴム製品 ゴルフ練習用マット/野球ボール/ピッチングドール 他 ○医療用ゴム製品
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所在地
東京都足立区堀ノ内1-13-34
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資本金
5,000万円
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従業員数
75名
- 会社URL
沿革
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1962年06月~1987年03月
1962年6月
足立区西新井本町にて(現相談役)金丸茂之により個人創業
1965年1月
西独「スターグルバ社」製の自然加硫接着剤をコンベヤベルトのエンドレス接着工法に採用
1970年6月
足立区堀ノ内に事務所・工場を新設
「ジョインタイト」を開発
1972年10月
西独の前記会社に従業員を派遣し、各種接着工法を習得
1981年6月
富士工場(富士吉田市の誘致工場)を建設し、主として工業用型ゴムの生産を開始
1987年3月
富士工場に第二工場を新設
ボイラー・加硫缶を設置し、ポリウレタンコーティングを増強
また、練習用野球ボールの製造を開始 -
1990年04月~2001年05月
1990年4月
富士第二工場3階棟を増設
ゴルフショットマット増産に対応
1991年8月
菅原孝夫が代表取締役に就任
1992年5月
(社)東京都信金協会より技術革新・製品開発部門で優秀賞の表彰を受ける
1996年2月
ダイヤモンド社発行『「変化に挑む」ストロングスモールカンパニー』(東京の強小企業100社)に掲載紹介される
1998年9月
2,200×2,200の1,500トン圧縮大型成形機を富士工場に設置
2000年11月
女性による型成形作業体制を導入
2001年5月
日本水道協会より東京工場が検査認定工場として登録される -
2001年08月~2007年07月
2001年8月
富士工場で女性だけの成形作業棟による作業を開始
2002年11月
富士第3工場を新設
長尺プレスの集約を図る
2003年3月
本社第1工場にゴム研磨内製充実のため、NC旋盤を増設
2003年12月
富士工場がISO9001:2000を取得
2004年5月
東京第2工場隣接地を取得し、3階建工場を建設
東京第一工場の一部作業を移管し効率アップとサービス向上を目指す
3階に本社機能を移転
2004年10月
金型製作が可能で真空プレス等を有する「さいたま工場」が稼働
2006年2月
中国上海市に提携工場を設置
2007年4月
東京第一工場の改造工事を実施
2007年7月
中東ドバイの地下鉄プロジェクトにてベルト加工の技術指導を行う -
2008年09月~2016年09月
2008年9月
中国より研修生を受け入れる
2013年8月
関連会社「上海喜代蔵貿易有限公司」を設立
2013年9月
中国江蘇省昆山市の賽格電子市場に出店・入居
2014年2月
上海野村化成橡塑制品有限公司(上海市閔行区)に資本参加
中国市場確保を目指す
2015年7月
東京工場に女性用休憩室・ミーティングルームを新設
女性の活躍環境を整備
2016年3月
上海工場を上海市奉賢区にて本格稼働
2016年9月
菅原健太が代表取締役社長に就任