取材趣旨:企業詳細
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株式会社日本パープル
代表取締役社長林 壮之介
1972年に設立された株式会社日本パープルは、創業以来長きにわたり公官庁・各種団体・企業様より排出される情報文書の保管から処理までを、一貫してお手伝いしてまいりました。
コンプライアンスの重要性が叫ばれる今日、企業では情報保護や内部統制、環境問題への対策が求められるようになりました。しかし、積極的な展開を図るほどに、業務内容はより煩雑化し、本来の業務に特化しづらい職場環境になっていきます。
こうした状況は今後も更なる成長を遂げねばならない企業にとって、機会損失という最も避けねばならないリスクとしてのしかかってきます。
弊社では、単に現状のコストを下げるということにとどまらず、営業であれば売上を上げる、経理にはキャッシュをどれだけ算出できるかに集中できる職場環境作りを、『MAMORU(まもる)』を通じて、お手伝いしたいと考えています。
企業情報
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創業年(設立年)
1972年
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事業内容
データセキュリティおよび業務支援 ・機密抹消サービス ・文書・物品保管サービス ・文書情報管理サービス ・教育・コンサルティング
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所在地
東京都港区赤坂8-5-6 翻訳会館3F
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資本金
1,000万円
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従業員数
80名
- 会社URL
沿革
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1972年~1999年
1972年
使用済みコンピュータ、プリンタ用紙類の回収業として会社設立。
1983年
大田区大森南に新社屋完成。提携企業として宮城県に株式会社東日本パープル設立。
1984年
再資源化貢献企業として「財団法人クリーン・ジャパンセンター」より会長賞を受賞。
1988年
データ・セキュリティ・サービス体制の確立。企業内で増大する廃棄文書が社会問題となり、NHK,東京12chなどTV番組で紹介される。
1991年
クローズドリサイクルの実現を提唱しオフィス用再生用紙類の販売開始。
1993年
STSセンター、第一~第三保管庫開設。本社を港区赤坂に移転。
1995年
機密文書処理システム「保護くん(まもるくん)」をリリース。
1998年
日本で初となる全国対応の機密文書処理サービスを開始。
1999年
STS保管庫350坪2棟を新設完成。パープル・エコ倶楽部発足。東京第三センター業務拡大の為、同地域内で新社屋へ移転。 -
2003年~2009年
2003年 情報セキュリティマネジメントシステム「BS7799-2:2002」
及び「ISMS適合性評価制度」(現ISO27001)の認証を、重要文書2003年
情報セキュリティマネジメントシステム「BS7799-2:2002」及び「ISMS適合性評価制度」(現ISO27001)の認証を、重要文書及び情報記録物の保管及び機密抹消処理業務で、世界初の取得。
2005年
社会貢献事業「富士山クリーンプロジェクト」を開始。
2006年
プライバシーマーク認証取得。総合文書管理アプリケーション「eー保管サービス」をリリース。東京商工会議所「勇気ある経営大賞」優秀賞受賞。
2008年
文書電子ファイル転送サービス「e-保管サービス・プレミア」開始。
2009年
「文書のプロ」宣言に伴い、全社員が企業情報管理士、文書情報管理士、ファイリングデザイナー検定、電子ファイリング検定のいずれかを取得。
及び情報 記録物の保管及び機密抹消処理業務で、世界初の取得。
2005年 社会貢献事業「富士山クリーンプロジェクト」を開始。
2006年 プライバシーマーク認証取得。
総合文書管理アプリケーション「eー保管サービス」をリリース。
東京商工会議所「勇気ある経営大賞」優秀賞受賞。
2008年 文書電子ファイル転送サービス「e-保管サービス・プレミア」開始。
2009年 「文書のプロ」宣言に伴い、全社員が企業情報管理士、文書情報
管理士、ファイリングデザイナー検定、電子ファイリング検定のいずれかを取得。