取材趣旨:企業詳細
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株式会社中山理研
代表取締役社長田中義人
田中社長は「世の中に必要とされている技術を残していかなければならない」という強い使命感を持っている。
独自の強みである小ロット加工の技術を守っていくために、さらに精密な金属加工技術の習得に着手し、レザーで厚みのあるモノを切ることができる機械をドイツから仕入れ、より幅広い分野の製品を加工できるようにしていくという。
企業情報
沿革
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1973年~1979年
1973年
資本金50万円にて会社を設立
腕時計の文字盤印刷開始
1974年
箱尺の生産開始
1975年
資本金を150万円に増資
1976年
資本金を700万円に増資
1979年
セラミック基板(HIC)の製造開始
プリント配線基板の印刷開始
工業用フィルムの生産開始
シルクスクリーン版の製造開始 -
1984年~2004年
1984年
セラミック基板(HIC)の製造撤退
1989年
メタルマスクの製造開始
代表取締役に田中義人就任
腕時計の文字盤印刷撤退
1995年
資本金を1,000万円に増資
2003年
基盤実装用治工具(搬送キャリアボード)の生産開始
2004年
東京に営業拠点を開設
ISO 9001取得 -
2006年~2011年
2006年
YAGレーザー加工機導入
ISO 14001取得
2007年
CO2レーザー加工機導入
2008年
実装用治工具生産工場増設
NCルーター加工機導入
2009年
CO2レーザー加工機増設
工業フィルム事業 グループ会社へ移管
シルクスクリーン版製造事業 グループ会社へ移管
2011年
東北営業所を開設