日本が誇る伝統と挑戦の革新企業

取材趣旨:企業詳細

  • 株式会社中山理研

    代表取締役社長田中義人

    田中社長は「世の中に必要とされている技術を残していかなければならない」という強い使命感を持っている。
    独自の強みである小ロット加工の技術を守っていくために、さらに精密な金属加工技術の習得に着手し、レザーで厚みのあるモノを切ることができる機械をドイツから仕入れ、より幅広い分野の製品を加工できるようにしていくという。

企業情報

  • 創業年(設立年)

    1973年

  • 事業内容

    ■メタルマスク・実装関連資材製造販売
    ■電子機器用治工具製造

  • 所在地

    岐阜県恵那市大井町630番地1

  • 資本金

    1,000万円

  • 従業員数

    30名

  • 会社URL

沿革

  • 1973年~1979年

    1973年
    資本金50万円にて会社を設立
    腕時計の文字盤印刷開始

    1974年
    箱尺の生産開始

    1975年
    資本金を150万円に増資

    1976年
    資本金を700万円に増資

    1979年
    セラミック基板(HIC)の製造開始
    プリント配線基板の印刷開始
    工業用フィルムの生産開始
    シルクスクリーン版の製造開始

  • 1984年~2004年

    1984年
    セラミック基板(HIC)の製造撤退

    1989年
    メタルマスクの製造開始
    代表取締役に田中義人就任
    腕時計の文字盤印刷撤退

    1995年
    資本金を1,000万円に増資

    2003年
    基盤実装用治工具(搬送キャリアボード)の生産開始

    2004年
    東京に営業拠点を開設
    ISO 9001取得

  • 2006年~2011年

    2006年
    YAGレーザー加工機導入
    ISO 14001取得

    2007年
    CO2レーザー加工機導入

    2008年
    実装用治工具生産工場増設
    NCルーター加工機導入

    2009年
    CO2レーザー加工機増設
    工業フィルム事業 グループ会社へ移管
    シルクスクリーン版製造事業 グループ会社へ移管

    2011年
    東北営業所を開設

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