取材趣旨:企業詳細
企業情報
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創業年(設立年)
1949年
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事業内容
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、スポッティングスコープ、ルーペ、コンパス、CCDカメラ等䛾開発、設計、製作業務及び各商品䛾国内販売、輸出、輸入業務等
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所在地
埼玉県所沢市東所沢五丁目17番地3
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資本金
6,400万円
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従業員数
60名
- 会社URL
沿革
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1949年~1996年
1949年
現土田耕助社主の個人営業として創業。光学器の卸販売開始。
1954年
株式会社光友社設立。新宿区若松町にて営業。
1957年
第3回輸出工芸展で「通産大臣賞」「神奈川県知事賞」を受ける。
1960年
理的な事務およびユニークな販売組織等が認められ、「都知事賞」を受ける。
中小企業のモデルケースとして「中小企業庁長官賞」を受ける。
1966年
天体望遠鏡の製造販売を開始。「ジェミニエーター型」を発売。
1969年
工場部門を分離し、ビクセン光学株式会社を設立(所在地:東京都板橋区)。
1970年
株式会社光友社より、株式会社ビクセンに社名変更。
1971年
第二工場部門を分離し、アトラス光学株式会社を設立(所在地:東京都板橋区)。
1976年
所沢市本郷に工場用地として上物付きで土地1,520m²を購入。
アトラス光学株式会社を板橋区より移転。
1984年
赤道儀式天体望遠鏡「スーパーポラリス」シリーズを発売。
ビクセン光学株式会社を板橋区より所沢市本郷の工場地内に移転。
世界初、アマチュア向け天体自動導入装置「スカイセンサー」を発売。
輸出部門を分離し、ビクセン光器工業株式会社を所沢市本郷に設立。
1985年
現、所沢市東所沢に本社用地として土地3,960m²、建坪3,300m²を購入、新宿区若松町より移転。
1992年
アトラス光学株式会社をビクセン開発工業株式会社に社名変更。
1995年
フィールドスコープ「ジオマ」シリーズを発売。グッドデザイン賞を受賞。
1996年
DCモーターパルス制御方式、天体自動導入装置「スカイセンサー2000」を発売。 -
2002年~2015年
2002年
ビクセン光器工業株式会社と合併。
2003年
ドイツにおいて現地法人ビクセンヨーロッパを設立。
天体望遠鏡「SX(SPHINX)赤道儀」、フィールドスコープ「ジオマプロ」がグッドデザイン賞を受賞。
2005年
コミュニケーションサークル「ビクセンワンダーくらぶ トナかい」発足。
2006年
ビクセン開発工業株式会社と合併。
2008年
日食グラスが世界天文年2009日本委員会公認の太陽観察機材に認定される。
2009年
中小企業庁による「2009年元気なモノ作り中小企業300社『日本のイノベーションを支えるモノ作り中小企業』」に選定。
創業60周年を迎える。
2010年
双眼鏡「ニューフォレスタHRシリーズ」がJIDAデザインミュージアム選定商品に認定。
2011年
天体望遠鏡「AXD赤道儀」、双眼鏡「アルテス」がグッドデザイン賞を受賞。
2012年
天体望遠鏡「AXD赤道儀」がJIDAデザインミュージアム選定商品に認定。
双眼鏡「アリーナHシリーズ」がグッドデザイン賞を受賞。
2014年
経済産業省による「グローバルニッチトップ企業 100選」に選定。
2015年
フリースタイル天体望遠鏡用ツール「APシリーズ」がグッドデザイン賞を受賞。