取材趣旨:企業詳細
-
-
株式会社ダイワハイテックス
代表取締役大石 孝一
「お客様のために」をモットーに梱包機器メーカーとして1978年に創業した私たちは、日本で初めてコミックシュリンカーを開発しました。今でも全国90%以上の書店様にご利用いただいております。
現在は、通販事業のお客様に合わせた、世界で一つの省スペース梱包ラインの企画開発・製造・販売・メンテナンス業務を展開しています。
お客様の「欲しい」をカタチにするための、積み重ねた技術と経験、協力会社様のご尽力、また徹底したアフターサービスを通じて築いたお客様との信頼関係によって、今日まで成長を続けることができました。
私たちは2028年に創業50周年を迎えます。これもすべてお客様と当社を支えてくださった皆様のご支援の賜物であり、心から感謝を申し上げます。これからもお客様、協力会社様、当社の「三方良し」の精神を大切にし、ともに確かな成長を実現できるよう挑戦と進化を続けて参ります。
企業情報
-
創業年(設立年)
1978年
-
事業内容
店舗支援事業 書店様をはじめ、コンビニエンスストア様、アパレル店舗様、飲食店様など実店舗を運営しているお客様に対して、業務効率化を実現するための機械や設備を提案する事業です。 通販支援事業 通販支援事業では、書籍包装で培ったノウハウを活かし、「小型」「軽量」「簡単移動」を特徴とした包装機の開発・販売を行っています。 緩衝材(バブルシート)を用いた包装機を開発し、ネット通販業界など梱包資材や人件費がかかっていた部分をオートメーション化し、大幅な費用や時間のコスト削減を提案
-
所在地
東京都板橋区坂下1-34-27
-
資本金
6,000万円
-
従業員数
59名
- 会社URL
沿革
-
1978年~2000年
1978年
東京都板橋区において、大和包装機械株式会社を設立
1980年
自動包装機を設備し、自社でシュリンク袋の製造を開始する
1992年
大阪府吹田市に大阪営業所を開設
1995年
板橋区大原町に本社・工場を建設
1996年
「コミックシュリンカーPIKO96S」の製造販売を開始
1998年
「コミックシュリンカーRAPO LSⅡ」の製造販売を開始
2000年
「板橋経営品質賞 大賞」を受賞
越谷市増林の「エコ事業研究所」に「食品残渣処理実証実験プラント」を設置 -
2002年~2014年
2002年
バヤシユニオン寄居工場日量10トン以上の大型食品残渣処理プラントを受注
2003年
東京商工会議所の「第1回勇気ある経営大賞特別賞」を受賞
「セキュリティシュリンカーDOBO」の製造販売を開始
2004年
「コミックシュリンカーRAPO FULLAUTO」の製造販売を開始
2005年
「コミックシュリンカーPIKO300S」の製造販売を開始
2006年
「板橋製品技術大賞 優秀賞」を受賞
2007年
経済産業省「元気なモノ作り中小企業300社」に選定される
2008年
グループ会社「株式会社ダイワイノベーション」を設立
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」にてテレビ放映
「コミックシュリンカーRAPO 1400」の製造販売を開始
2009年
「コミックシュリンカーNICO800S」の製造販売を開始
2011年
板橋区坂下に本社工場を移転
2012年
「板橋製品技術大賞 環境賞」フィルムブックコート「eCoaty」が受賞
2013年
「板橋 Fine Works」フィルムブックコート「eCoaty」と書籍用貼付装置「TAPE-SHOT」が認定
「板橋製品技術大賞 優秀賞」書籍用テープ貼付装置「TAPE-SHOT」が受賞
2014年
「板橋製品技術大賞 審査員長賞」 バブルシート包装機「BTK1」「BTK2」が受賞
「板橋 Fine Works」 バブルシート包装機「BTK1」「BTK2」が認定