日本が誇る伝統と挑戦の革新企業

取材趣旨:企業詳細

  • ヤマダインフラテクノス株式会社

    代表取締役社長山田博文

    当社は昭和28年に愛知県知多郡上野町(現東海市)に山田外吉が山田塗装店として創業。以来、原子力発電所建設に伴う塗装工事や建築・橋梁建設に伴う塗装工事に参入し、豊かな未来のために日本のインフラを支え続けることを使命に邁進して参りました。

    当社では「ゴミを減らして世界を変える」という精神の基、社会基盤と環境の両方を守る為、研削材を循環させて再利用する循環式ブラスト工法®︎を開発し、環境に配慮した事業取り組みを行なっております。
    昨今では、SDGsや脱炭素など持続可能な社会に向けての動きが加速しており、時代は新たなフェーズに入りました。

    また、予測不能な大規模自然災害も頻発しており、今後より一層、変化に対応した取り組み方が重要となっております。

    「人生に不可能はない」決して諦めない姿勢で取り組んできた歩みをさらに加速させ、時代の変化に柔軟に対応した、様々なソリューションの提案・提供で社会基盤を環境と共に守り、より良い未来を築く為に、組織や事業の枠を超えた変革と挑戦を続けて参ります。

企業情報

  • 創業年(設立年)

    1953年

  • 事業内容

    各種塗装工事
    とび・土木工事
    防水・その他

  • 所在地

    愛知県東海市名和町二番割中5-1

  • 資本金

    2,000万円

  • 従業員数

    124名

  • 会社URL

    https://eco-yamadapeint.co.jp/

沿革

  • 1953年~1995年

    1953
    ヤマダインフラテクノスの前身「山田ペンキ」を山田外吉によって創設
    主に旧名古屋造船にて造船の塗装に携わる

    1960
    海市上野に本社を移転
    旧東海製鐵の建設工事に関わる
    塗装工事に参入

    1965
    法人会社 山田塗装株式会社を創立

    1969
    東海市名和町に新社屋完成

    1975
    力発電所建設に伴う塗装工事に参入

    1985
    原子力発電所定期検査に伴う塗装に参入

    1995
    山田博文が社長に就任
    建築部門・橋梁部門に参入
    リサイクルブラスト装置 考案・開発

  • 2005年~2021年

    2005
    エコクリーンブラスト装置 開発

    2010
    環式エコクリーンブラスト工法 国土交通省「NETIS」登録

    2015
    国土技術開発省「地域貢献技術賞」受賞
    「ヤマダインフラテクノス株式会社」に社名変更

    2016
    グッドカンパニー大賞 受賞
    「一般社団法人日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会」設立

    2017
    愛知環境賞 優秀賞 受賞
    「チュルイチョンバーブリッジ・日本カンボジア友好橋」施工開始
    約60万㎡施工実績

    2018
    第45回環境省・環境大臣賞 受賞
    現新社屋完成

    2020
    第10回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞
    審査委員会特別賞 受賞

    2021
    リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰
    内閣総理大臣賞 受賞

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