取材趣旨:企業詳細
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マイクロニクス株式会社
代表取締役田仲克彰
現在は省エネ・環境・医療の時代といわれます。
さまざまな産業分野において、これほど社会に受け入れられる技術力が求められたことはかってなかったのではないでしょうか。
マイクロニクスは、環境分析・医療検査・バイオ関連機器・生産機器などの諸分野において、創業以来研究・開発・生産の一環体制を軸に、メカトロ技術センサ技術、コンピュータ技術で諸製品を次々に製品化して参りました。
マイクロニクスでは、現在のニーズはもとよりこれから生じるさまざまなニーズに適確に対応していき、よりよい製品づくりを通じて社会に貢献する一助になることを願いさらに前進いたします。
今後ともよろしくご支援をお願い申しあげます。
企業情報
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創業年(設立年)
1985年
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事業内容
1:電子計測器 ・スペクトラムアナライザ・シグナルアナライザ・可変アッテネータ・信号発生器・計測システム 等
2:情報通信機器 ・ETC/DSRC試験システム 等
3:環境関連機器 ・電波暗箱・シールドボックス ・EMC試験システム 等 -
所在地
東京都八王子市小比企町2987-2
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資本金
3,000万円
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従業員数
34名
- 会社URL
沿革
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昭和60年~昭和61年
昭和60年12月
八王子市緑町にて事業を開始、受託開発を始める
昭和61年1月
株式会社として設立
本社:相模原市清新3-10-18
八王子事業所:八王子緑町
昭和61年11月
業務拡張のため、八王子事業所を現在地に移転 -
平成元年~平成15年
平成元年 4月
当社で受託開発した菊水電子工業株式会社のデジタルオシロスコープCOM3000が、昭和63年度のグッドデザイン産業機器部門大賞を受賞
平成2年 3月
新館完成
平成4年 5月
「平成3年度東京都中小企業新製品新技術開発助成金」にてパルス幅アナライザMC2500を開発、自社ブランド商品の第1号として発表
平成5年 5月
「平成4年度東京都中小企業新製品新技術開発助成金」にてピーク値アナライザMP1500を開発、自社ブランド第3号として発表
平成6年 3月
ハイブリッドシステムMHS500シリーズを発売
平成9年 5月
別館完成
平成10年 8月
ハンディ型デジタルオシロスコープMDS202を発売
平成11年 1月
ETC自動試験システムME8500を発売
平成11年 5月
「超小型広帯域RFスペクトラムアナライザの開発」が中小企業総合事業団の「平成10年度課題対応技術研究調査事業」に決定
平成12年 8月
「超小型広帯域RFスペクトラムアナライザの開発」が中小企業総合事業団の「平成12年度課題対応技術研究開発事業」に決定
平成12年 10月
ETCテスタME8800が「東京都ベンチャー技術大賞奨励賞」を受賞
平成13年 10月
汎用型ETCテスタME8800Dを発売
平成14年 3月
ハンディ型3.3GHzスペクトラムアナライザMSA338を発売
平成14年 10月
ハンディ型3.3GHzスペクトラムアナライザMSA338がグッドデザイン賞を受賞
平成15年 7月
東京商工会議所の第1回勇気ある経営大賞優秀賞を受賞 -
平成16年~令和1年
平成16年 8月
小型卓上タイプの恒温恒湿槽MTH861/865を発売
平成17年 6月
イギリス、フランス、ベルギー、イタリア、スウェーデン、オーストリア、スイス、イスラエル、タイ、マレーシアに代理店設立
平成17年 7月
DSRC通信ユニットME8815を発売
平成17年 9月
EMI試験システムMR2300を発売
平成18年 3月
QPSK/ASK対応のETC/DSRC RSUシミュレータME9010と試験システムME9000を発売
平成19年 3月
3タイプの電波暗箱 Taurusシリーズ を発売
平成19年 12月
EMS試験システムMR2350を発売
平成20年 6月
ハンディ型スペクトラムアナライザMSA400シリーズを発売
平成23年 9月
ETC/ITSスポット電界強度システムME9200を発売
平成24年 4月
DSRC車載器テスタME9100を発売
平成25年 5月
ハンディ型シグナルアナライザMSA500シリーズ(5機種)を発売
平成26年 8月
ハンディ型リアルタイムスペクトラムアナライザMSA500シリーズが、東京都トライアル発注認定制度の対象製品に選ばれる
平成27年 5月
ハンドイン電波シールドボックスMY3710を発売
平成29年 8月
RFマトリクススイッチボックスMM6000シリーズを発売
平成30年 5月
DSRC路側システムME9300を発売
令和1年 9月
RF信号発生器MSG703を発売