日本が誇る伝統と挑戦の革新企業

取材趣旨:企業詳細

  • スズキ機工株式会社

    代表取締役鈴木 豊

    スズキ機工では最新のデバイスを組み込んで、設計・制作する産業用自動機械事業を、車で移動1時間以内という狭いエリアで展開しています。

    そして、お客様との深いコミュニケーションから得られる「現場の生の声」を新商品・サービスの開発に活かし、奇跡の潤滑剤「ベルハンマー」、絶対に絡まない電線「パケットリールシステム」、薄いビニールやシートに特化したハサミ「ベルシザー」などユニークな新商品・サービスを次々に開発し販売しております。

    スズキ機工の商品・サービスは、お客様の製造現場で大きな相乗効果を発揮し、お陰様で高い評価を頂戴しております。

企業情報

  • 創業年(設立年)

    1971年

  • 事業内容

    1. オーダーメイド産業用自動機械の設計・制作 2. CCDカメラ検査装置の設計・製作 3. ハイブリッド式自動粉掛け装置HS-101 の製造・販売 4. 極圧潤滑剤LSベルハンマーの製造・販売 5. 食品機械用潤滑剤H1ベルハンマーの製造・販売 6. パケットリールの製造・販売 7. 独立型振動ふるいNS-450 の製造・販売 8. 土井式ライニングマシン部品の製造・販売 9. プロ仕様工業用ハサミ「ベルシザー」の製造・販売

  • 所在地

    千葉県松戸市松飛台316-3

  • 資本金

    3.000万円

  • 従業員数

    16名

  • 会社URL

    https://www.suzuki-kikoh.com/

沿革

  • 1976年~1990年

    1976年
    創業者 鈴木道弘がスズキ機工(株)を設立
    18L缶(5ガロン缶)の製造機械の修理メンテナンスを主要事業として事業開始

    1979年
    松戸市松飛台工業団地内に新工場竣工

    1990年
    当時のスズキ機工(株)の全売上の9割を占めていた関東圏の製缶会社が、
    バブル経済崩壊後、約10年で厳しい価格競争(価格破壊)のため廃業・倒産する

  • 2002年~2017年

    2002年
    食品製造メーカーとの取引を拡大し、様々な自動機械検査装置の設計・製作を開始。

    2006年
    全国規模で食品メーカーへの納品体制を確立。

    2007年
    鈴木 豊が代表取締役に就任。

    2012年
    極圧潤滑剤「LSベルハンマー」の製造・販売を開始。
    第37期目に初めて経営計画書を作成。

    2014年
    東京ビッグサイトで開催された「FOOMA食品機械工業展」に初出展。

    2017年
    第7回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞。
    テレビ東京系「ガイアの夜明け」にて、「ベルハンマー」の海外進出が取り上げられる。

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